Before (改善前)

上図のように、めっき後バラ梱包をした場合、輸送時などの振動により製品同士が接触し、キズや磨耗の発生原因となります。キズや磨耗はめっき皮膜を損傷し、耐食性を低下させます。

V

After (改善後)

トレイ梱包や整列梱包を行う事で、輸送時の接触キズなどを防止、めっき皮膜を保護することでキズや磨耗を防ぎ、製品の外観、耐食性の向上が実現できます。

POINT(要約)

 めっき皮膜の耐食性を向上させる方法としては、めっき皮膜の厚さを増加させる、めっき皮膜の均一性を増加させる、めっき皮膜の構造を改良するなどがあげられますが、取り扱いによるめっき皮膜欠陥を減少させる事もひとつの方法です。