製品属性(仕様)

メッキ白金メッキ 材質マイクロチタンメッシュ(TR270)
寸法100mm×100mm 材料厚み 0.1mm ストランド 0.21mm スペック白金メッキ 厚み 2.0μm

製品画像(様子)

特徴

◆チタンメッシュへの白金めっきとは◆
チタンメッシュへの白金めっきは、電解用電極に求められる高い導電性・耐食性・長期安定性
を実現するために採用される表面処理技術です。
白金は化学的に極めて安定した金属であり、酸性・アルカリ性環境下でも優れた耐食性を発揮します。
そのため、白金めっきを施したチタンメッシュ電極は、不溶性電極として幅広い分野で使用されています。

特に以下のような用途で採用されています。

* 水電解装置
* 水素発生装置
* 次亜塩素酸生成装置
* 電解水生成装置
* 排水処理設備
* 電解酸化設備
* 表面処理設備
* 各種化学プラント

◆ チタンメッシュ電極が電気分解に適している理由◆
電気分解では、酸素や水素などのガスが電極表面で発生します。
平板電極の場合、発生したガスが電極表面に滞留しやすく、電流効率の低下を招くことがあります。
一方、チタンメッシュやエキスパンドメタル(ラス形状)は開口部が多く、発生したガスが速やかに離脱するため
電解液との接触面積を維持しながら効率的な電気分解を行うことができます。
そのため、チタンメッシュ電極は高効率な電解プロセスに適した形状として広く採用されています。

◆チタンへの白金めっきで重要となる密着性◆
チタンは優れた耐食性を持つ一方で、表面に強固な酸化皮膜を形成するため、めっきの密着性確保が難しい素材
として知られています。
密着不良が発生すると、めっきの剥離や脱落につながり、電極性能の低下や製品寿命の短縮を招く恐れがあります。

メッキ.comでは、チタン材専用の前処理技術と独自のめっきプロセスを確立しており、チタン表面に対して高い密着性と
長期安定性を実現しています。
電解用電極として求められる耐久性や信頼性の向上に貢献しています。

◆メッシュ製作からめっき加工までワンストップ対応◆
メッキ.comでは、金属メッシュおよびエキスパンドメタル製造メーカーとの長年の協力体制により、
材料調達からめっき加工まで一貫対応が可能です。

チタンメッシュはもちろん、ステンレス、銅、鉄、ニッケルなど各種金属メッシュへのめっきにも対応しています。
また、白金めっき以外にも用途に応じて各種機能めっきをご提案いたします。

製品形状や生産数量によっては、ロールtoロール方式(巻物状の製品に対する連続めっき)による量産加工にも対応可能です。

Q&A よくあるご質問

Q :チタンメッシュへの白金めっきは可能ですか?
A : 可能です。細目メッシュからエキスパンドメタル形状まで幅広く対応しています。

Q:白金めっき厚さはどの程度ですか?
A:用途や使用環境に応じてご提案いたします。一般的には0.1~2.0μm程度の実績があります。

Q :メッシュ製作から依頼できますか?
A :可能です。メッシュ製作から白金めっき加工までワンストップで対応いたします。

Q:試作や小ロット対応は可能ですか?
A :試作案件や小ロット案件についてもお気軽にご相談ください。

チタンメッシュへの白金めっきや電解用電極に関するご相談は、メッキ.comまでお気軽にお問い合わせください。

納期

製品形状・めっき仕様・数量に応じて個別にご案内いたします。

※ 上記、納期は図面がある場合になります。マンガ・ポンチ図の場合は、別途ご相談下さい。
※ 工場の生産状況により納期は変動いたしますので、あらかじめご了承下さい。

製品価格はLot数によって1個当たりの価格が大きく異なります。 下記Lot毎の価格をご参照下さい。
Lot
価格