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第28回 様々な無電解メッキ

投稿日:2018年5月7日

 

工業用メッキの中で無電解メッキといえば、無電解ニッケル-リン合金メッキが無電解メッキの代表例といえます。そんな無電解メッキは、様々な種類があります。例えば、無電解金メッキや無電解銀メッキ、無電解銅メッキ、無電解パラジウムメッキ、無電解スズメッキなどです。

 

無電解メッキは触媒型と置換型の分類としてメッキの化学反応によって分けられます。触媒型メッキは還元剤の酸化反応、置換型メッキはイオン化傾向の差をそれぞれ利用する違いになります。無電解ニッケルメッキの温度は90℃程度で処理を行う為、熱影響を受ける製品には不向きですが、同じ無電解メッキでもスズメッキなどは60℃程度で処理することができ、無電解ニッケルメッキに比べて低温での処理となり、熱の影響を低減できます。電気を使用しない無電解メッキは、化学反応によりメッキをしますので、プラスチックやセラミック、などの不導体(絶縁体)に対してもメッキを施すことが出来ます。また電流分布の影響を受けないので、メッキ膜厚の均一性に優れています。

 

このように素材に機能特性を付加できる優れたメッキである無電解メッキのデメリットとして電解メッキに比べ基本的にはコストが高い点があげられます。その理由としては、無電解メッキ処理液は電解メッキ処理液に比べて処理液の劣化が著しく、無電解メッキ液の性状を保つ為には無電解メッキ処理液の更新が必要だからです。。また、無電解メッキは化学反応によりメッキを行う為、電解メッキに比べてメッキスピードが遅くなり、製品1個当たりに対しての加工のリードタイムが遅くなる特徴があります。。これらの理由により、無電解メッキは電解メッキに比べコスト高になるのです。

 

上記のような機能的な特徴を活かしつつ、デメリットを最小限に抑える最適な無電解メッキを提案いたしますので、お悩みのご担当者様は、メッキ.comまでお問い合わせください。

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