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特殊な表面処理による樹脂と金属の直接接合(工程短縮)

Before

特殊な表面処理による樹脂と金属の直接接合(工程短縮) Before

一般的に金属と樹脂を接合するにはボルト止めや接着剤を使用することが一般的です。例えば、上図のようにボルト止めを行う場合については、まず、位置合わせを行い、その後接合部分にタップ穴を空け、そこにボルトを入れて固定するという作業を行います。接着剤やボルトの使用により、ユニット部品における調達品が増えることに加え、組立ての工数がかかります。

コストダウン事例

After

特殊な表面処理による樹脂と金属の直接接合(工程短縮) After

金属と樹脂を接合する方法として、特殊な金属表面処理により樹脂との一体成型が可能となり、ボルトや接着剤を使用することなく接合することができます(引っ張りせん断強度試験では樹脂が破断します)。表面処理による一体成型品を使用することで、ボルト止めや接着剤を使用する接合方法を置き換えることができ、組立て工数が削減できコストダウンが可能となります。

一般に金属と樹脂の接合にはボルト止めや接着剤が必要ですが、特殊な金属表面処理することで一体成型が可能となり、ボルト止めや接着剤塗布工程が削減されコストダウンを実現できます。また、成形都合上金属であった部分を樹脂に置き換えることで軽量化に繋がり、水密・気密性も大幅に向上します。設計者は、表面処理による接合技術を活用することでVAが可能となります。

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